ミミクリーペット代替基板
2019-11-19


禺画像]
つつじヶ丘おもちゃ病院が公開しておられるPICのプログラムを使わせて頂いて、ミミクリーペット(オウム返しおもちゃ)の基板を作ってみました。
8PIN DIPパッケージのPICとフラッシュメモリを使います。プログラムをPICに書き込んでから、FET、トランジスターなどとブレッドボード上でテストすると上手く動きます。
動作確認ができたところで、3cm×3cmの基板の上に半田づけしていきますが、小さいのでなかなか大変でした。
配線の確認をして通電すると動きません。よくよくみるとトランジスターの向きが逆でした。修正して動作確認すると、正常に動きました。
これで、ミミクリーペットのCOB不良にも対応可能になりました。

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