小型のラジコンカー 対症療法
2025-06-10


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IC付近をハンダゴテで温めると動くことがわかったラジコンカーです。

根本的修理は諦めましたが、対症療法で何とか動かないか考えてみました。

ハンダゴテほど高温でなくても、プラスチックやゴムが溶けない程度の温度でも動くかを確かめました。

方法は箱にラジコンカーを入れて、ヘアドライヤーで温風を吹き込みます。5分程度、高温の空気に馴染ませます。

結果は、動き出しました。また、電源をオンにして動作させていると、IC内部の発熱で温度が保たれ、止まらないようです。

いつまで、使えるかは不明ですが、どうしても動かしたい場合の最後の方法です。

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